雲見レコード最新作!!沖縄民謡とSALSAを融合させたオキナワンサルサバンド“KACHIMBA1551”による安里屋ユンタと海ぬちんぼーらーをサルサアレンジした極上のオキナワンサルサダンスチェーン。
雲見レコード最新作リリース決定。3作品目のリリースとなる本作は、沖縄民謡とSALSAを融合させたオキナワンサルサバンド“KACHIMBA1551”による、八重山諸島は竹富島発祥とされ数々の世界的ミュージシャンたちにも多くのカバーをされた恋歌"安里屋ユンタ"と、沖縄は国頭郡伊江島から伝わり宴の席などで歌われるようになったとされる"海ぬちんぼーらー"をサルサアレンジした極上のオキナワンサルサダンスチェーン。01年にリリースしたアルバム『VA A PASAR』よりイントロからラテンムードが漂う夏にはピッタリな一曲をA面に"SALSA DE YUNTA"と、B面には06年リリースされた『CAMINO』よりイントロのブレイクが多くのDJを魅了する"海ぬちんぼーらー"の2曲をDJの現場目線でセレクトした。今回は沖縄は3rd WAVE/PARTIDA RECORDSの協力の元、遂に初のアナログ化。ラテンミュージック、和物好きはもちろんワールドミュージック、クラブミュージック好き全包囲網に自信をもってお届けする純国産マスターピースな1枚。この夏、雲見レコードがお届けする極上の常夏チューン。
『誰もが好きな沖縄の民謡。住む場所が離れていても、沖縄すきな人には馴染み深い沖縄民謡の“安里屋ユンタ”と“海ぬちんぼーらー”。活動当時から沖縄とラテンの融合を掲げてきたWORLD FAMOUS“KACHIMBA1551”。最高なラテンアレンジと熱い演奏で生まれる明るく染めるグルーブ。例えるならば太陽の光をたくさん浴びた栄養満点の真夏の果実。めっちゃ元気でます!踊れます! 念願のレコード化めっちゃ嬉しいです♪』 MACKA-CHIN
■KACHIMBA1551プロフィール
1998年、バンドリーダーTAROの呼びかけにより結成。ボーカル2名、ベース、ピアノ、ギター、パーカッション2名、ホーンセクション3名、計10名のオキナワンサルサバンド。キューバンサルサから出発したカチンバの音楽は、オリジナル曲を中心に沖縄民謡をサルサに大胆にアレンジするなど、オキナワンサルサという独自の世界を開拓し常に進化し続けている。2001年を皮切りにラテン音楽の楽園、キューバで4度の公演、成功を収める。更に、シンガポール、香港、韓国、とアジアにも進出し、海外有名ミュージシャンと共演するなど、ワールドワイドに活躍。2007年にはキューバ沖縄移民100周年記念祭を成功させるべく、実行委員会を結成し、そのチャリティーコンサートの収益金で現地での式典をサポートし、無事「キューバ沖縄移民100周年式典」が開催された。また同年公開された日系キューバ移民をテーマとしたドキュメンタリー映画「サルサとチャンプルー」の音楽を担当。2004年からは、県内、小中高の芸術鑑賞会を勢力的に行い、学校教育での活動も広げている。
OFFICIAL SITE : http://kachimba.com/
Instagram : @kachimba.okinawa