2025年4月25日(金)発売予定。予約商品規定をお読み頂きご注文下さいませ。
ワンメイク(その場で楽曲を仕上げること)をコンセプトに制作されたMuKuRo & Disry、同い年の2人だからこそ実現したダブルネームアルバム『WARENARI』がLPリリース。
今作はワンメイク(その場で楽曲を仕上げること)をコンセプトに、MuKuRoとDisry、お互いの長所を引き出し合い、活かし合ったアルバム。様々なスタイルに対応でき、同い年の2人だからこそ実現した絶妙なコンビネーションが聴きどころの作品に仕上がっている。客演には、CHOUJI、TOCCHI、TORAUMA、KK、HYPERNONMC、KT-VOICE、剛斗が参加。ビートメイカーには、CHOUJI、hokuto、弐tR、Creek Ville、Gerardparman、Jazadocument、Leofeel & NARISKが参加。ジャケットアートワークは、これまでにMuKuRoの1stアルバム『The 1st』なども手がけてきたN.S.Pが務めるなど、2人のこれまでの活動にゆかりのあるプレイヤーたちが名を連ねている。
■MuKuRoプロフィール
最南端沖縄県那覇市よりその名を業界中へ轟かすMC=MuKuRo。沖縄のストリートで長年磨き上げた、オリジナリティ溢れる言語感覚とラップスキル、高いソングライティング力を武器に沖縄の地より注目を集めてきた。その唯一無二のスタイルで全国各地のアーティストからも多数のラブコールを受けており、DJ RYOW『Still Dreamin’』、KOJOE『23』、illmore『ivy』、hokuto『plums』、唾奇『道 -TAO-』、¥ellow Bucks『Jungle』など多数の名作に参加してきた。また、比類なきスキルは楽曲のみならず、一度体感すれば有無を言わさずに納得してしまうほどの圧巻のLIVEスキルと熱量も併せ持つ。2021年には満を持して1stアルバム『The 1st』をリリース。OYG、MONJU、¥ellow Bucks、JASS、MILES WORD、BUPPONら全国のシーンを代表する客演陣に加え、プロデュース陣でもKOJOE、BUDAMUNK、16FLIP、ENDRUN、NAGMATIC、NARISK、illmore、Camel Beats & J Earth、OZ¥ELLA等豪華面々が参加した。以降もAwich『098RADIO vol.1 Hosted by Awich』、Chou『ji morijin』、BADHOP『BAD HOP(THE FINAL Edition)』への客演参加や、Red Bullがキュレートする人気企画【Red Bull 64 Bars】にも出演するなど、自身のブレないスタイルで着々とその名を全国へ広げている。
■Disryプロフィール
地元は四国=4THCOAST、愛媛県出身のRapper。一目でわかるフレッシュなB-BOY感とは裏腹に、時代にとらわれない幅広い楽曲スタイルが特徴。16歳で音楽活動を開始。順調に現場でのライブ経験を重ねていき、ULTIMATE MC BATTLE2014、2017、2018年度の四国予選にて優勝を飾る。活動を深める中で出会った同世代のラッパー、MuKuRo、唾奇らに誘われ、2017年にローカルHIP HOPの聖地、沖縄へ移住。沖縄の音楽シーンへ根ざし、4作のEP・ミニアルバムを発表。2022年、その集大成としてワンマンライブ「VERSE DAY」を愛媛・沖縄にて成功させた。現在は更なる高みを目指し、関東へ拠点を移している。2024年、Disry & KIKUMARUのWネームEP、MuKuRo × DisryのWネームアルバムの2作品を発表。2025年に1st Albumを発表予定。