レコードの日2022対象アイテム!! より自由度が増したVaVaの2020年発売3rdアルバムが2LP化。
2019年に発表した前作2ndアルバム『VVORLD』で幅広いリスナーから高い支持を受けたVaVaの約3年ぶりとなる2O22年発売3rdアルバム『VVARP』が2LP化。前作『VVORLD』がVaVa自身のパーソナルな世界観を落とし込んだ作品となっていたが、前作リリース以降、様々なアーティストとの交流と刺激を経て、新たな表現に挑戦している。フィーチャリングゲストには「Virtual Luv」でも共演を果たしたtofubeats、変態紳士クラブとしての活動も精力的なVIGORMANを迎えている。プロデューサーには、JJJ、SCRATCH NICE、ZOT on the WAVE、あるふぁ、in the blue shirt、TKN、Daehan、Noli Starkらが参加し、ゲストミュージシャンとしてもmabanua、類家心平、The
Anticipation Illicit Tsuboi、Satori Kobayashi、町田匡、荻谷金太郎、小林幸太郎という多数のアーティストが参加するなど、より自由度を増したVaVaサウンドが実現している。
■VaVaプロフィール
2013年にビートメイカーとして『Blue Popcorn』、2016年『Jonathan』と2枚の作品を発表。またTHE OTOGIBANASHI’ Sのアルバム『TOY BOX』や『BUSINESS CLASS』でも数々の楽曲プロデュースを担当。2017年、VaVa自身による全曲フルプロデュースの1stラップアルバム『low mind boi』をリリース。その他にも、BIM、KID FRESINO、kZm等のヒップホップアーティストをはじめ、平井堅「魔法って言っていいかな?」のRemixや、サニーデイ・サービス「Tokyo Sick feat. MARIA(VaVa Remix)」を手掛けるなど、幅広いアーティストからも高い支持を受けている。2018年には『Virtual』『Idiot』『Unverse』という3枚のEP作品を連続でリリースし、2019年2月ソロとしての2ndアルバム『VVORLD』を発表した。約20箇所以上に及ぶ全国ツアーを終え、8月には自身初となるワンマンライブを渋谷WWWXにて開催。前売りチケットは即日完売となった。
プロデューサーとしても近年では、A「I You Never Know feat. MJ116」や、木村カエラ「時計の針~愛してもあなたが遠くなるの~ (VaVa Remix)」等を手掛けた。2019年12月にはEP『Cyver』、2020年1月には『Mevius』をリリース。2月には全国5箇所でのワンマンライブツアー「One Man Standing'20」を開催。7月にはシングル「Digital Club」をリリース。2021年1月にはシングル「Sekai feat. Koedawg」をリリース。3月にはシングル「Triforce feat. Yo-Sea, OMSB -Arcade Mix-」をリリースした。この楽曲はソニー・インタラクティブエンタテインメントが主催するPlayStation®で行うeスポーツイベント「PLAY ALIVE」略して#プレアラの「PLAY ALIVE 2021:Apex Legends Season08 Special Program」オフィシャルテーマソングとして採用されている。同年3月には、BIMとの連名シングル「Fruit Juice」を発表。また同年4月から6月までTV東京にて放映されたアニメ作品「オッドタクシー」の劇伴音楽を、PUNPEE、OMSBと共に担当した。12月には、自身初のワンマン公演のツアーファイナル@渋谷O-EASTのライブを収録したライブ音源作品「730」をリリース。そして、2022年6月、約3年ぶりとなる3rdアルバム『VVARP』をリリースした。