多彩なスタイルと確かなスキルで注目を集めるEASTAとNAOtheLAIZA がフルプロデュース、世代を超えた二人が約1年間の制作期間を経て完成させたフルアルバム。「TRUST・UNITY・RESPECT・NOTES」の頭文字を取ったタイトル。
EASTA 自身ターニングポイントとなる作品と語る全12曲の意欲作。話題作「笑って生きる」を筆頭に先行シングル「OSAKA LOVER」「Do My Damn Thang」等に加え、「Sauna (feat.EMI MARIA)」「I Decided」など両者の多彩なスタイルとスキルが1枚を通して堪能できるフルアルバムに仕上がっている。
■EASTAプロフィール
1998年、奈良県天理市にて生まれる。10歳の頃、姉の影響で聞いたKREVAに影響を受け、徐々にその才能を開花させ、2013年に活動を開始。"1of1#ワンオブワン"や"CarpeDiem"等の主催イベントを成功させ、着実に関西圏でのプロップスを得てゆく。2020年には盟友KVGGLVとのユニット"SUMMER SNOWMAN"名義で1stアルバム"Snowman Branch"をリリース。iTunesの日本でのヒップホップ/ラップトップアルバムにチャートインし、アルバム内の楽曲がSpotifyやThe Magazineのプレイリスト入りする。またABEMAの人気番組『ラップスタア誕生2021』でも注目を集め、YouTubeの人気企画『サマスノ生活』でもCYBER RUI、喉電波、Showy、HARDY、AMAYAなど様々なアーティストとコラボを果たしてきた。奈良の田舎が産んだラップモンスターの爆進に注目が高まっている。
■NAOtheLAIZAプロフィール
NAOtheLAIZAは日本の音楽プロデューサー・トラックメーカー・DJ。1999年にラッパーのU.S.KEY、VOLFGUNGとWOLF PACKを大阪で結成し、活動を開始。韻踏合組合「一網打尽」のスマッシュヒットをはじめ、これまで多くのHIP HOP、R&B ARTISTにトラックを提供している。TWICE、EXILE SHOKICHI、PKCZ、EXILE ATSUSHI 率いる RED DIAMOND DOGS など、そのトラックメイキングの才能がメジャーフィールドでも通用することを証明して見せた。また、EMI MARIA、JAGGLA、TARO SOULなど、アルバム全体のトータルプロデューサーとしても手腕を発揮し、アーティスト、業界内からの信頼も厚い。コロナ禍で発売された、NORIKIYO「大丈夫かあ?」は大きな反響を呼んでいる。海外作家とのco-writeも積極的に行い、メジャー、インディー問わず日本国内をはじめ、海外へ向けても音楽を発信し続けている。2018年は、AKLO ZORN、「A to Z」ツアーのBACK DJ として、ファイナル東京STUDIO COASTまでの全国10箇所のライブに同行。大成功を収めた。あのD-12(SHADY)の故PROOF SWIFTも"DOPE!"と認めたその手腕は、間違いない。