ファースト・インプレッションはカナリ抜群、そして聴けば聴く程ハマっていく、まさに underslowjamsグルーヴ。再始動から約6年、音楽、ミュージック、スケートカルチャーを 中心としたライフスタイルから等身大の彼らを投影した集大成が本作「PHONETIC CODE」。
rag(RAP)、yoshiro(VOCAL)、take-c(TRACK MAKE、DRUM)のオリジナルメンバーとSUI(プロ デューシングエンジニア) の4人で2010年より再始動。心地良いギター、ベース、ドラムの"バンド・サウンド的アプローチ"に、"ヒップ・ホップ・スタイル"をコラージュしたエモ+いなたい音楽性が彼らの特徴。イントロのMOOGリードに思わずニヤリ◎哀愁漂うアーバン・メロウな「酩酊」や、シンプルかつ軽快なサウンドに載せてアバンチュールな大人のロマンスを描いたミディアム「Prime Shock」などの最近リリース楽曲を筆頭に、過去の人気曲「In The Rain」のニュー・バージョン、フィッシュマンズ「いかれたBABY」の極上リメイクなども収録。