2010年を駆け抜けたBIMの2020年発売ミニアルバムがLP化!!
2018年7月に初のソロアルバム『The Beam』を発表し、2019年ワンマンライブ"Magical Resort"を開催。同年、SIRUPとの「Slow Dance」、STUTS、RYO-Zとの「マジックアワー」が発表され、STUTSプロデュースによる「Veranda」をリリース。2010年代終盤を駆け抜けたBIMの2020年発売のミニアルバム『NOT BUSY』が待望のLP化。自身の代表曲ともなった「BUDDY feat. PUNPEE」や、星野源「さらしもの」などを手がけるドイツ人プロデューサーRascalが全曲プロデュースした今作は、『The Beam』発表から今日に至るまでに見てきた景色、溢れた感情、積み上げてきた経験が如実に表現されている。客演には盟友kZm、そしてSIRUPに加え、スチャダラパーからBoseを迎えている。コーラスにはG.RINAが参加。「やってみてはどうだい?」というリリックからは、ほんの少し前まで感じられなかった説得力と、どこか温かみを感じさせる。
■BIMプロフィール
1993年生まれ、東京と神奈川の間出身。THE OTOGIBANASHI'S、CreativeDrugStoreの中心人物として活動。グループとして2012年『TOY BOX』、2015年『BUSINESS CLASS』の2枚のアルバムをリリース。2017年より本格的にソロ活動をスタート。2018年7月、初のソロアルバム『The Beam』を発表。2020年2月にMini Album『NOT BUSY』リリース。3月には木村カエラのアルバムタイトル曲「ZIG ZAG」にプロデュース、客演で参加した。7月には赤坂BLITZにて無観客配信ライブ"Bye Bye, BLITZ"を開催し、8月には2nd Album『Boston Bag』を発表した。そして2021年3月、VaVaとの連名シングル「Fruit Juice」を発表し、同月シングル「吐露ノート」をリリース。4月から放送されたテレビドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」ではSTUTSプロデュースの主題歌にも参加。「Apple Vinegar Music Awards 2021」では『Boston Bag』が大賞を受賞した。その他数々のアーティストの作品に参加。そして2022年3月にMini Album『Because He's Kind』を発表。2022年8月にはPUNPEE & BIMによる最新EP『焦年時代』がリリースされ大きな話題を呼んでいる。