2017年2月にリリースされたセカンド・アルバムが待望のアナログ化鋼田テフロン、KID FRESINO、Febb、5lack、仙人掌、STUTSらが参加!日本語ラップのニュー・クラシックとなっていくこと間違いなしの大名盤が、ボーナス・トラック1曲を追加したゲートフォールド・ジャケット2LP仕様でアナログ・リリース
全曲セルフ・プロデュースだったファースト・アルバム『Yacht Club』から、およそ2年ぶりのアルバム・リリースとなった本作には、JJJ自身に加えて、大阪のENDRUN、KID FRESINOとの共作で注目をを浴びたAru-2、昨年のソロ・アルバム以来人気が沸騰しているSTUTSという3名の気鋭トラックメイカーが参加。客演陣にはFla$hBackSからFebbとKID FRESINO、5lack、仙人掌、YOUNG JUJU(KANDYTOWN)、鋼田テフロン、Emi Meyer、DJ SCRATCH NICE、SCARSからSTICKYと、コアとなる部分はそのままに広がりを感じさせるラインナップとなっている。
自身のトラックにシンガーソングライターの鋼田テフロンをヴォーカルとして迎えたA1、5lackとの共演で多彩なフロウのバリエーションを聴かせるB2、STUTSのトラックに乗せて同郷のSTICKYと掛け合うメロウ・チューンB4他、アナログ盤のみボーナス・トラックとなるR&Bネタのインスト・トラックD3まで、捨て曲なしの全14曲を収録。ミックスはillicit tsuboi、マスタリングはNYのエンジニアRick Essigが担当。