黄金の里レコーズよりKASHI DA HANDSOME待望のオリジナルビート作品集"HANDSOME HONEY BEATZ INSTRUMENTAL COLLECTION"の第二弾がアナログリリース。
黄金の里レコーズよりKASHI DA HANDSOME待望のオリジナルビート作品集“HANDSOME HONEY BEATZ”の第二弾その名も『美男子蜂蜜拍子』!!02年にリリースされ、今でも語り継がれる伝説的なネタ物MIXTAPEシリーズ、HANDSOME HONEY BEATZの続編タイトルともとれるオリジナルビート作品"HANDSOME HONEY BEATZ"のアナログリリース第二弾。前作も即完売したシリーズの続編で前作同様にサンプリングという手法は健在で固いドラム、極太なベースライン、そのHIP HOPの基礎ともいえる軸はぶれずに数秒のグルーヴを見逃さないディグセンスはもちろんのこと、『美男子蜂蜜倶楽部』オリジナルBGMという通り、ブラックスプロイテーションのテーマやサスペンスミステリー邦画のレコードに針を落したかのような戦慄、怪奇さの中にもレコードへの愛が入り混じる紳士的な一枚となっている。ジャケットアートは本人による描きおろしによるもので、ビジュアル面においても本人のこだわりが細部まで行き届いており、アートディレクション・デザインにSAKAE FURUYAMA氏、ミックス・マスタリングにはI-DeA氏、A&RにDJ D.A.I氏がサポート。数量限定、帯付きブラックバイナルLP仕様。
■KASHI DA HANDSOMEプロフィール
ラッパー・DJ・プロデューサーとして約30年のキャリアを持つ。2000年、故・デヴラージ主催のエルドラドレコーズからラップグループ・FLICK名義にてシングルを発表。同年フジロックフェスティバルに出演。自身はMURO率いる King of diggin' Productionに籍を置き、ラッパーとして様々なアーティストへの客演を果たし、2007年にはトイズファクトリーより客演集も発表。DJとしては人気MIXシリーズ『Handsome Honey Beatz』や、2003年より今も続く人気パーティー【HONEY DRIPPIN’】などで唯一無二の世界観を体現。あたらしいパーティーのカタチを示した。現在はDJやトラックメイカー、イベントプロデューサーとしても活躍の場を広げている。ヒップホップ・カルチャーを中心に、東京のストリートシーンでヘッズから注目を集めるアイコンの1人だ。