J.Studio Osakaを設立して早10ヶ月…前作『23』に続くKojoe最新アルバム!大阪を拠点にするアーティスト達と夜な夜なJ.Studio Osakaにてセッションを繰り返し制作された今作。まさに大阪のアンダーグラウンドシーンの”今”が詰まったリアルな1枚だ。
昨年Red Bullがキュレートする人気企画<RASEN>への参加や、<NEXT PROTEIN>のPRムービーへの楽曲提供、Olive OilやRudebwoy Faceとの再タッグに加え、自身が代表を務め若手アーティストのサポートやBUPPON、MuKuRo、ZIN等のリリースも行っているレーベル=J.Studioの大阪支社/スタジオ<J.Studio Osaka>を開設するなど精力的に活動を広げているKojoe。自身の作品に加え、プロデュースワークやビートテープでのリリースなど、多肢に渡るクリエイティビティを絶え間なくアウトプットし続けるKojoeがフルアルバムとしては2018年『2nd Childhood』以来、3年ぶりとなる最新アルバム『HALF TIME』をManhattan Recordingsよりリリース。2020年に大阪に新たに開設したスタジオ<J.Studio Osaka>に集まった、未来のシーンを担う大阪の若き才能達との共演を中心に、Kojoe流HIP HOPサウンドを全開に体現した一枚だ。
客演には大阪を拠点に注目を集める新鋭HIP HOPコレクティブ=Jointz FamilyよりJASS、Koh、MFS、EMKAYに加え、若干18歳の新鋭ラッパー=KID PENSEUR、LOW HIGH WHO?の初期メンバーとしても知られる=YAMANE等、大阪を拠点に活動する濃厚なラッパー陣が集う中、過去にも数々の共演を果たしてきた盟友ISSUGI(MONJU)、BUPPON等も参加。またプロデューサー陣にはシングル「23」でも抜群の相性をみせたMoney Jah、東京を拠点に個性的なビートでグローバルな人気を集めるBudamunk、大阪のアンダーグラウンドシーンで活躍するHIP HOP集団=Yellow Dragon BandよりビートイメイカーのCHIN THE ASIA、北九州のヒップホップシーンで活躍するDJ/プロデューサー=Gerardparman、DJ POMとCamel Beatsによるビートプロジェクト=CaLAmel P.Budz Butter等が名を連ねる。
■Kojoeプロフィール
新潟生まれ、NYクイーンズ育ち。07年にNYのインディペンデントレーベルRAWKUSと契約に至るも、その後RAWKUSが閉鎖。09年に帰国し、英語と日本語をミックスし、ラップと歌の二刀を使い分けた高いスキルのラップ・スタイルを武器に数々のアーティストと共演。17年11月にこの年を代表する日本語ラップアンセムとなった「BoSS RuN DeM」収録のアルバム『here』をリリースし、本作からMIXエンジニアとしてのキャリアをスタートさせ、専門誌”サウンド&レコーディング”のカバーも飾った。現在はただのビートメイカーではなくプロデューサーとしての活動にも重きを置き、¥ellowBucksやBUPPON、MuKuRoなどの作品を手掛けた。自身初となるビート・テープ・シリーズやソロEPを発表しながら、2021年にはキャデラックの中にレコーディングスタジオを作り、全国各地のアーティストとRECする企画『Russeluno Presents "STUDIO CADILLAC”』をスタート。
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