90年代以降のR&Bシーンで圧倒的な存在感を放ち続ける"クイーン・オブ・ヒップ・ホップ・ソウル"、メアリー・J.ブライジ。その歌、そのサウンド、そのアティテュード、そして生き様――存在全体がファンからアーティストからリスペクトを集め、シーンにも大きな影響を与えている彼女が、今ここにあること、そしてファンへの感謝の気持ちを形にした最新作『GRATITUDE』がCDに続きアナログLPも発売決定! 90年代以降のR&Bシーンで圧倒的な存在感を放ち続ける"クイーン・オブ・ヒップ・ホップ・ソウル"、メアリー・J.ブライジ。
8枚のマルチ・プラチナム・アルバム、グラミー受賞といった輝かしい功績だけでなく、その歌、そのサウンド、そのアティテュード、そして生き様――存在全体がファンからアーティストからリスペクトを集め、シーンにも大きな影響を与えているアーティストだ。 2022年に約5年振りとなるスタジオ・アルバム『GOOD MORNING GORGEOUS』を300 Entertainmentからリリースした彼女。
2023年の第65回グラミー賞で「Albut Of The Year」と「R&B Album Of The Year]にノミネートされたその作品から2年――待望のニュー・アルバムを11月にリリースすることを発表した。
今年の夏、Fabolousをフィーチャーしたシングル「Breathing」をリリースし、期待感を盛り上げていたところだが、アルバム・リリースの発表と同時にニュー・シングル「You Ain't the Only One」をリリース。メアリー・J.ブライジにPat Kelly、Angelo "Doc" Velasquez、Jezus Roseがソングライティングを手掛けた同曲のプロデュースを担当したのは、Pat Kellyに Angelo "Doc" Velasquez、 Will CampbellとAidan Brody。アルバムにはFabolousの他、Jadakiss、Fat JoeやFERGなどがフィーチャリング・アーティストとして参加。
90年代以降のR&Bファンにはうれしい面々が揃っている。 アルバム『GRADITUDE』について彼女がコメントしている。 「今の私の人生を見て。常に感謝の気持ちでいっぱいよ。気分はいいし、仕事もチャンスもあるし、健康だし、家族も健康だし、私のことを心配して愛してくれる人たちもいるし、素晴らしいファンもいる。だから、何年も私を愛してくれて、応援してくれているファンには本当に感謝している」 30年にわたりR&Bシーンのみならず、女性アーティストとしても大きな影響を与えてきたメアリー・J.ブライジ。彼女が捧げる感謝のアルバム、それが本作『GRATITUDE』なのだ。