メガヒットを記録した宇多田ヒカルの「First Love」。TikTokで話題となったカバー楽曲が待望の7inchリリース!!
1999年にリリースされ、700万枚越えのメガヒットを記録した宇多田ヒカルのデビューアルバムに収録された「First Love」。Matt Cabと藤田織也の本曲を歌うスタジオセッション動画がSNSで公開されると、TikTokを中心に多くのダンサーが振付を踊り、累計再生数も100万回を突破。視聴者からの声に応えるかたちで昨年配信リリースされた「First Love」カバー楽曲が待望の7inchリリース!!
■Matt Cabプロフィール
サンフランシスコ出身、日本で活動する音楽プロデューサー/アーティストMatt Cab。抜群の音楽センスと独特なグルーヴ感のサウンドで、ポップシーンからストリートシーン、またHIP HOP/R&Bというシーンやジャンルの垣根も越えて活動。近年ではBTS、安室奈美恵、AI、JP THE WAVY、Awich、など錚々たるアーティストへ楽曲を提供。BE:FIRSTのシングル「Kick Start」は各種チャートで1位を席巻!17冠を達成するヒットを記録した。また、RADWIMPS『天気の子 Complete Version』の英訳など多岐に渡るプロデュースも手掛ける。YouTube Music Awardsで「世界のクリエイター50人」に日本から唯一選出され、ニューヨークで開催されたアワードにも出演。また、アリシア・キースが全世界で開催したリミックス・コンテストでグランプリを獲得して本人からグラミー賞に招待されるなど、活躍の場をワールドワイドに拡大中。”PLAY SOUND”と名付けた自身のニュープロジェクトでは、街に溢れる音やアニメの効果音をサンプリングしてビートを新たに構築し、TikTokなどSNSで投稿すると大きなBUZZを生み出し話題に。NIKE、JAL、富士サファリ、全日本空手道連盟、などの企業や団体とのコラボ企画も話題となり、自身のYoutubeチャンネル登録者は20万人を突破している。プロデューサーとしての自身名義でリリースしたMIYACHIとのコラボシングル「Famima Rap」がSpotifyのバイラルチャートで1位を獲得するなど、唯一無二の音楽にますます注目が集まっている。
■藤田織也プロフィール
儚さと強さ、セクシーさと優しさが共存する天性の歌声を持つ20歳のシンガー。幼少期からブラックミュージックに触れ合う環境で育ち、JUJUと武道館ライブで共演、その後の様々なメディアへの露出、12歳からの3年半に渡る渡米、そして渡米中のアポロシアターアマチュアナイトでのWeeklyNo.1獲得など、数々の輝かしいキャリアを持つ。帰国後にグループ“Bleecker Chrome”を結成し、2019年にリリースした1st EP「BornAgain」はHIP HOP/R&Bシーンで高い評価を得て、東京と大阪でワンマンライブも開催。2020年からソロ活動を本格始動し、2021年1月に1st single「ALLMINE」、9月に2nd single「MIRROR」をリリース!!またTOYOTAとのタイアップsingle「SIGN」のリリースや、D.LEAGUE avex ROYALBRATS「SoFree」のリリースなどでも話題に。ソロやグループとして、AK-69「Next to you」、PETZ「Never Stop (prod. VLOT&ChakiZulu)」「Endless Rage」、tokyovitamin「FAME」などにも客演参加。2022年はグループとして1st Album「SEVEN THIRTY ONE」をリリース。Spotify Early Noiseにも選出されるなど、シーン最注目の存在である。