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デイヴ・ロングストレスを中心とするエクスペリメンタル・バンド、ダーティー・プロジェクターズが約4年ぶり8作目となるニュー・アルバムをリリース!
2002年の結成以来現在までに7枚のアルバムを発表し、ここ日本でも絶大な人気を誇るダーティー・プロジェクターズが、新曲を公開し、遂に再始動!!!!!
近年は、ジョアンナ・ニューサム等のアーティストの作曲やアレンジを行い、さらに2016年にリリースされて8ヶ国のシングル・チャート1位を獲得した、リアーナ、カニエ・ウェストとポール・マッカートニーの「Four Five Seconds」にも共作者として参加するなど、ソロとしての活動が目立っていたフロントマンのデイヴ・ロングストレス。
彼がそれらの様々な楽曲への参加やプロデュースを通して学んだ経験を全て集約し作り上げたのは、今まで以上にインディー・ロック、R&B、エレクトロニック・ミュージックの垣根を越え、James BlakeやBon Iverとも共振したかのようなニュー・エクスペリメンタル・サウンド!!!!
セルフタイトルで全9曲入りとなる今作は、デイヴ自らによる作曲とプロデュース。
ゲストには、2016年のアルバム『A SEAT AT THE TABLE』で各種メディアの1位を総なめにした米シンガー、ソランジュや元バトルスのタイヨンダイ・ブラクストン、LAのレーベルFade To Mindの新たなアイコンでもあるオルタナティブR&BシンガーのD∆WNことドーン・リチャード、アトムス・フォー・ピースのマウロ・レフォスコが参加。
先行シングルとして発表された「Little Bubble」のテーマは「愛と喪失」。前作リリース以降に経験した失恋などからインスパイアされ制作された。哀愁に溢れた美しいメロディーが印象的で、今までの基軸とは違ったサウンドが世界中で話題を呼び、Pitchforkでは既にBest New Musicを獲得しています!!
■限定ブラック・ヴァイナル、アルバム音源ダウンロードコード付