現代サイケ・ロックの最高峰=テーム・インパラ
コロムビア移籍第一弾となる待望のニュー・アルバム『デッドビート』(アナログ盤)
オーストラリア出身、ケヴィン・パーカー率いる現代サイケ・ロックの最高峰<テーム・インパラ>が、ソニーミュージック傘下のコロムビア・レコード移籍第一弾となるニュー・アルバム『デッドビート』をリリース。前作『ザ・スロー・ラッシュ』以来、5年ぶり、通算5作目となる本作は、バーカーの地元である西オーストラリア州フリーマントルとインジダップにあるパーカーが所有するウェーヴ・ハウス・スタジオを行き来しながら制作された。サウンド面では、西オーストラリアのレイヴ・シーンと”ブッシュ・ドゥーフ”と呼ばれる人里離れた自然の中で開催されるオーストラリア発祥の野外ダンス・パーティーに強くインスパイアされた作風となっており、従来のサイケ・ロック・サウンドは踏襲されつつ、EDM、テクノ、サイケ・トランスといったダンス・ミュージックに影響を受けた野心的な一枚!
2007年、オーストラリアのバースにてケヴィン・パーカーによってスタート。2010年、『インナースピーカー』でアルバム・デビュー。2012年、2ndアルバム『ローナイズム』をリリース。NME誌の年間ベスト1位選出をはじめ主要音楽メディアで軒並み大絶賛され、第56回グラミー賞では「最優秀オルタナティヴ・ミュージック・アルバム」にノミネートされるなど、大ブレイクを果たす。
(メーカーインフォメーションより)