名曲が集結した2020年リリースBIMソロ2ndフルアルバムがLP化。
2020年にリリースされたBIMソロ2ndフルアルバム『Boston Bag』がLP化!!1st Album『The Beam』から約2年。様々なアーティストとの共演や、全国各地でのライブなど一歩一歩成長し、経験を積んできた。しかし、満を持して迎えた全国ワンマンツアー「NOT BUSY 2020」は2度の延期を余儀なくされてしまう。それでも下を向かずに、むしろプラスにするべく制作された『Boston Bag』。同年発売の前作ミニアルバム『NOT BUSY』は全曲Rascalプロデュースの作品であったが、今回はRascal、STUTS、G.RINA、Astronote、熊井吾郎、 Cwondo、No Buses等、多彩なプロデューサー陣と、kZm、KEIJU(KANDYTOWN)、高城晶平(cero)、Cwondo、No Busesを客演に迎えている。シングル楽曲が集結したようなこのセカンドアルバムは、BIM自身の音楽に対する気持ちの変化も確実に反映された1枚。
■BIMプロフィール
1993年生まれ、東京と神奈川の間出身。THE OTOGIBANASHI'S、CreativeDrugStoreの中心人物として活動。グループとして2012年『TOY BOX』、2015年『BUSINESS CLASS』の2枚のアルバムをリリース。2017年より本格的にソロ活動をスタート。2018年7月、初のソロアルバム『The Beam』を発表。2020年2月にMini Album『NOT BUSY』リリース。3月には木村カエラのアルバムタイトル曲「ZIG ZAG」にプロデュース、客演で参加した。7月には赤坂BLITZにて無観客配信ライブ"Bye Bye, BLITZ"を開催し、8月には2nd Album『Boston Bag』を発表した。そして2021年3月、VaVaとの連名シングル「Fruit Juice」を発表し、同月シングル「吐露ノート」をリリース。4月から放送されたテレビドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」ではSTUTSプロデュースの主題歌にも参加。「Apple Vinegar Music Awards 2021」では『Boston Bag』が大賞を受賞した。その他数々のアーティストの作品に参加。そして2022年3月にMini Album『Because He's Kind』を発表。2022年8月にはPUNPEE & BIMによる最新EP『焦年時代』がリリースされ大きな話題を呼んでいる。