Cassette Store Day × Cassette Week 2023 対象商品
00年代のリアルな東京ストリート・カルチャーを映し出したNITRAIDの映像作品のオリジナルサウンドトラックが新たに再編集、2023年カセットリリース。
2009年発売『RAIDBACK』、2011年発売の『A.N.T.I.(ALL NITRAID'S TOKYO INCREDIBLES)』 SKATEBOARDING、PIST BIKE、BMX、BASKETBALLと、00年代のリアルな東京ストリート・カルチャーを映し出したNITRAIDの映像作品のオリジナルサウンドトラックを手掛けたMACKA-CHINがUNRELEASE音源を含めた新たに再編集、2023年カセットリリース。
■MACKA-CHINプロフィール
東京都足立区出身。NITRO MICROPHONE UNDERGROUNDのメンバーとして活動し、アーティストへの楽曲プロデュースやCM音楽制作、さらにイベント制作やラジオ番組のパーソナリティなどもこなすマルチアウトプットディレクター。ソロ制作活動では全て一人で創るスタイルでジャンルの壁を越え、HIP HOPにとどまらずジャンルレスに話題になる作品を発表し続けている。メジャーレーベルでのセルフプロデュースアルバム(Victor Music,Vergin records ex EMI MUSIC)の他、自身名義でのDVD作品やSKATE BOARD VIDEOのSOUNDTRACK集、HOMEPAGE(NIKE, DAIWA, UNITED ARROWS etc)音楽、KIRINなど企業CMへの作詞提供やサウンドデザインなど、多岐にわたって楽曲提供もしている。2014年にはAMBIENT ALBUM『静かな月と夜』を発表。2016年10月には全国各地から9組14名のアーティストを客演に迎えたPRODUCE ALBUM『MARIRIN CAFE BLUE』を発表。ソロ以外の活動も活発で、MABO(MACKA-CHIN+DABO)やMONTIEN(SUIKEN+TINA+MACKA-CHIN)、東京弐拾伍時(DABO+MACKA-CHIN+SUIKEN+S-WORD)といったRAP GROUPやWORLD CLUB MUSICを主軸にしたPRODUCE TEAM "ZEN RYDAZ"(Mal+moochy+MACKA-CHIN)としてもコンビを組み多くの作品を発表。DJの活動も忙しくジャンルレスに様々なイベントやフェスに全国数多く呼ばれ、制作にLIVEやDJと全国を数多く飛び回っている。音楽以外の活動ではイベントオーガナイズやフリーペーパー等の執筆連載、MUSICVIDEOの監督などマルチに才能を発揮。また2018年からはTOKYO FMにてパーソナリティも務めるなど、色んな意味で目が離せないMCであり、プロデューサーであり、DJであり、ビジュアルクリエイターである。