シーンのど真ん中からアンダーグラウンドまで支え続けるMACKA-CHINによる“心が落ち着く”をテーマにした架空の映画“静かな月と夜”のオールインストサウンドトラック作品がカセットテープリリース!!
深化/変化することを止められない飽くなき探究心。NITRO MICROPHONE UNDERGROUNDのブレイン的存在としてシーンのど真ん中からアンダーグラウンドまで支え続けるMACKA-CHINによる“心が落ち着く”をテーマにした架空の映画“静かな月と夜”のオールインストサウンドトラック作品。ラッパー/ビート・メイカー/プロデューサー/映像クリエイター/DJなどなど、独自の観点とセンスで幅広く活動するMACKA-CHINが“ビートメイク”に焦点を絞り制作された2014年作がカセットテープリリース。独自の技術を施して創りだす音はブレイクビーツ、レゲエ/ダブ、ジャズ、クラシック、アンビエントと様々な顔を魅せ、まるで無を感じる瞑想のような世界観を映し出す。この度のテープリリースに合わせて再編集された、全音楽ラバーに向けた日本最高クラスのサンプリングアート作全12曲に加え、「星のミラーボール Akbar RMX」を追加収録。
■MACKA-CHINプロフィール
東京都足立区出身。NITRO MICROPHONE UNDERGROUNDのメンバーとして活動し、アーティストへの楽曲プロデュースやCM音楽制作、さらにイベント制作やラジオ番組のパーソナリティなどもこなすマルチアウトプットディレクター。ソロ制作活動では全て一人で創るスタイルでジャンルの壁を越え、HIP-HOPにとどまらずジャンルレスに話題になる作品を発表し続けている。メジャーレーベルでのセルフプロデュースアルバム(Victor Music,Vergin records ex EMI MUSIC)の他、自身名義でのDVD作品やSKATE BOARD VIDEOのSOUNDTRACK集、HOMEPAGE(NIKE,DAIWA,UNITED ARROWS etc)音楽、KIRINなど企業CMへの作詞提供やサウンドデザインなど、多岐にわたって楽曲提供もしている。2014年にはAMBIENT ALBUM『静かな月と夜』を発表。2016年10月には全国各地から9組14名のアーティストを客演に迎えたPRODUCE ALBUM『MARIRIN CAFE BLUE』を発表。ソロ以外の活動も活発で、MABO(MACKA-CHIN+DABO)やMONTIEN(SUIKEN+TINA+MACKA-CHIN)、東京弐拾伍時(DABO+MACKA-CHIN+SUIKEN+S-WORD)といったRAP GROUPやWORLD CLUB MUSICを主軸にしたPRODUCE TEAM "ZEN RYDAZ"(Mal+moochy+MACKA-CHIN)としてもコンビを組み多くの作品を発表。DJの活動も忙しくジャンルレスに様々なイベントやフェスに全国数多く呼ばれ、制作にLIVEやDJと全国を数多く飛び回っている。音楽以外の活動ではイベントオーガナイズやフリーペーパー等の執筆連載、MUSICVIDEOの監督などマルチに才能を発揮。また2018年からはTOKYO FMにてパーソナリティも務めるなど、色んな意味で目が離せないMCであり、プロデューサーであり、DJであり、ビジュアルクリエイターである。