Comment
ブルーハーツ「ナビゲーター」のカヴァー!九州南部の民俗楽器の板三味線、通称「ゴッタン」をかき鳴らし、寅さん張りの口上や講談漫談を取り入れた独特の語り口で民謡を歌う、寺原仁太によるプロジェクト南部式による1stアルバムからの7インチカット!B面にはIsamiによるリミックスをカップリング
南部式
九州南部(鹿児島宮崎)の民俗楽器 板三味線。通称ゴッタン。
その昔、大工が家を建てる時に出た端材で作る楽器という文化がありました。
時代と共に途絶えたその文化を掘り起こし「現代の民謡」として再構築された新民謡を唄うのは寺原仁太。
香具師の口上や講談漫談を取り入れ独自の解釈で表現。
自身のルーツでもあるパンクロックやブラックミュージックの要素をちょいちょい織り交ぜて南部式民謡バージョン仁太節になってしまう。
生ライブでは和太鼓タカロッティとお囃子ショウコ。はたまた、フルバンドで盆踊りバンド芋蔓楽団。はたまたMPCで組んだ打ち込みリズムに乗せて唄う1人南部式。自由自在に形を変え公民館に老人ホーム、商店街の祭りから巨大フェス、地下のクラブから国立劇場までとご縁あるとこ何処までも活動中。
巨大操り人形ジャイアントストンプスと織りなす世界は初めてなのに懐かしい多幸感ある日本昔話しの様だ。
鹿児島県姶良市旧山田村にてJA跡地を改装して山田村文化センターを2017年にオープン。
センター内にて畳3畳の高座
芋蔓座にて自主イベント芋蔓寄席を主催し、ご近所さんから各地の落語家やや芸人、音楽人を招く。
流行り病でイベントが軒並み中止になる中で大忙しになってしまった大工チーム組家と上棟式にて餅つき祝い唄の具合が吉
[音源]
2016年南部式デモ助CD発売
2018年南部式橋の下世界音楽祭ライブ音源発売
2021年南部式1st album日本のうた発売
2022年1月寺原仁太緊急事態宣言アンチェイン金玉袋発売
現在、
酒と煙草が祟り 脳梗塞発症
寝たきり左半身麻痺から生還しリハビリ生活真っ只中。
回復したら、ライブ活動を再開予定。
年内、豪華ゲストを迎えた南部式2nd album発売予定!