新鋭"エモ"ラッパーKvi Babaが今年の2月と3月にデジタルのみでリリースした2枚のEPが2 in 1でアナログ化。
2017年あたりからSound Cloud上で立て続けに発表された音源に事に端を発し、今年に入り、雑誌MUSICA『2019年 超重要気鋭アーティスト』に、Apple Musicでは『今週のNew Artist』に選ばれ、さらにはスペースシャワーTVの2019年度最注目新人アーティスト『SPACE SHOWER RETSUDEN NEW FORCE』に大抜擢されるなど、数々のメディアの新人登竜門企画において軒並み高評価を得ている20歳の新世代型ラッパー、Kvi Baba。本アナログは、青いセンチメタリズムに溢れたメッセージを独特のメロディックなフロウでデリバリーしたKvi Babaの真骨頂とも言うべき名刺がわりとなる1st EP『Natural Born Pain』と愛と痛みを歌うというKvi Babaの本質はそのままに、多彩なゲストとプロデューサーが参加し、よりアップデートされた2nd EP『19』が収録されている。アートワークはKvi Babaと同じく20歳ながら萌え系とストリートを融合させたキャッチーなイラストでVLONE、Diesel、Fucking Awesome、UNDERCOVERなどへグラフィックを提供する注目のイラストレーターJUN INAGAWAが担当。
※本レコードは、各EPのマスター音源を使用している為、A面とB面の音圧が異なります。御了承ください。
■Kvi Babaプロフィール
1999年生まれ20歳、大阪・茨木出身のラッパー / シンガーソングライター。2017年よりSoundCloud上で立て続けに楽曲を発表し音楽活動をスタート 。トラップ 、クラウド・ラップ 、オルタナティブ・ロックから影響を受けたというメロディックなラップスタイルと、内省的かつ鬱屈した心情を歌ったリリックが特徴。2019年2 月に新鋭トラックメイカーKMと手掛けた1st EP『Natural Born Pain』とBACHLOGICが全ての楽曲を手掛け、SALU、Minchanbaby、KLOOZ、BACHLOGIC等が 客演で参加した2nd EP『19』を立て続けにリリース。Apple Music『今週のNew Artist』やデビュー曲『Feel the Moon』のミュージックビデオがスペースシャワーTV の『Power Push』に選出されるなど業界内でも高い注目を集めている。エモーショナルという言葉が ジャストにフィットしたアーティストである。