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2001年、名門ジャズ・レーベル、ヴァーヴ初の日本人女性シンガーとしてデビュー以来、既存のジャンルに捕らわれない幅広い表現で常に斬新な話題を提供してきたakiko。大ヒットを記録した2005年秋の『リトル・ミス・ジャズ・アンド・ジャイヴ』から2年、akikoと小西康陽氏の強力タッグが再び実現した2007年のクリスマスアルバム「a white album」より、クールなオルガン・ジャズ・アレンジの定番クリスマス・ソングをシングル・カット。akikoのクールな声と小西氏のポップなサウンドが絶妙なマッチを見せている。カップリングはラップ入りのリミックスで、よりポップなパーティーチューンに。