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イラストレーター/デザイナーの小田島等と、
ミュージシャン/アレンジャーの細野しんいちによる
奇跡のシミュレーション・インストゥルメンタル・グループ“BEST MUSIC”。
その活動はパフォーマンス、写真、音源制作と多岐に渡る。
「早過ぎたヴェイパーウェイブ」「ヴェイパーウェイブの
オーパーツ」と評され、今もなお高い評価を得ている
彼らの唯一のアルバム『MUSIC FOR SUPERMARKET』(07年)は、
昨年、初のアナログ盤発売で話題を集めたが、
何と！13年ぶりの新録曲「SUPER CITY POP 2020」が
何故か“CITY POP on VINYL 2020”参加作品として
まさか！の7インチ・シングルで発売決定！
彼らのキャリアの中で初めてニュージャックスウィングに挑戦し、
昨今のシティポップ・ブームに殴り込みをかけた、
その名も「SUPER CITY POP 2020」と、カップリング曲には、
先月の“緊急事態宣言”中に突如you tubeにて発表し
世間を震撼させた「STAY HOME音頭」を収録。
はっきり言うと超踊れるA/B面です。
またジャケットイラストには日本アート界の至宝、
スージー甘金氏を起用。
今年の夏はBEST MUSICで決まりだね！