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細野晴臣とも関係の深い、関西のシンガー・ソング・ライター、西岡恭三がメキシコ、マイアミ、バハマ、ニューオリンズの旅行を経てLAで録音された4作目のソロ・アルバム(1977年)。
演奏は山岸潤史(g) 石田長生(g)らソーバット・レビューのメンバーを中心に、ヴァン・ダイク・パークスやタジ・マハールとの共演でしられるスティール・パン奏者、ロバート・グリニッジが参加。収録は「プカプカ」と並ぶロマンチックな酔いどれブルース「アフリカの月」、メロウなストレンジ・ソング「ジプシー・ソング」、至福のスティール・パンの響きに酔いしれる「NEVER SONG」など、ゆったりとしたヴォーカルも心地よい、細野晴臣「泰安洋行」、久保田麻琴と夕焼け楽団 「ハワイ・チャンプルー」とならぶエキゾチカ・ポップの大名盤。
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